【一日でも長く、自分の力で暮らしたい】
人生100年の超高齢化社会を見据えた社会づくりを実現するのが「健康長寿・自立支援プロジェクト」です。
プロジェクトにおける「人生100年時代の住宅整備」の施策として、モデルルーム「自立のための3歩の住まい」を開設しました。
健康寿命が過ぎた高齢者が、最後まで尊厳を保ち、安心・安全・快適に自立した暮らしをしていくための20年先を見据えた新しい高齢者の住まいをご提案しています。是非一度見学にお越しください。
<「自立のための3歩の住まい」4つの特徴> ①居室中央に配置したベッドから短い距離でトイレ等にアプローチできる生活動線 ②医療・介護に適した居室で、床や壁に感染対策を施し、転倒時の受傷を防ぐ素材を用いる ③ロボット化・AI化により、生活環境を整備し、日用品等の入手を容易にする ④情報ツールを用いて家族や社会との絆を保つことを容易にする
【未来の高齢者住宅・居室を目指して】
健康寿命が過ぎた後の数年間を、快適に自立して暮らすための高齢者の居室はどうあるべきか。 「自立のための3歩の住まい」の設計には、20年にわたる静岡県立静岡がんセンターの緩和ケア経験と、世界遺産に登録されている建築家ル・コルビュジェの「カップ・マルタンの休暇小屋」の機能的な設計等を参考に住まいのありかたを考えました。
【「自立のための3歩の住まい」標準モデル】 ご自宅の建築・改修の指針となる「標準設計マニュアル」をご用意いたしました。 4つの異なる広さの標準設計プラン、設計事例を7つのパターンで解説しています。 ※「標準設計マニュアル」(冊子)は、SBSリフォームプラザ又はファルマバレーセンターにて無料配布しております。ぜひ、ご活用ください。
事業 | 健康長寿・自立支援プロジェクト 「自立のための3歩の住まい」 |
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TEL | 055-980-6333 |
ホームページ | http://www.fuji-pvc.jp/pharmamodelrooms/ |